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【中学受験・地理】雨が少なくて困る地域?瀬戸内の「ため池」と人々のくふう
【ため池】(瀬戸内の気候)
中学受験の記述問題で、もっとも出題率が高いといっても過言ではないのが、この「瀬戸内(せとうち)地方」の気候なんだ。香川県の讃岐平野(さぬきへいや)などの地図を見ると、小さな池がブツブツとたくさんあるのを見たことないかな?これは「ため池」といって、昔の人が水不足にそなえて作った特別な池んだ。その背景にあるストーリーを学ぼう。
瀬戸内の気候の特徴と「ため池」の役割
中国地方と四国地方に挟まれた「瀬戸内」のエリアは、一年を通じて「雨が非常に少ない」という大きな特徴があるんだ。雨が降らないと、お米や野菜を育てる水が足りなくなって、大昔から何度も大干ばつ(水不足)に苦しんできたんだよ。そこで、雨が降ったときに水を貯めておけるように、人工的に作ったのが「ため池」なんだ。
【記述対策】なぜ瀬戸内地方は雨が少ないの?
これは入試やサピックスのマンスリーテストで一文字一文字そのまま書かされる超定番問題だよ!絶対に暗記してね。
【記述模範解答】 北側の中国山地と南側の四国山地の双方を高い山地に挟まれており、夏・冬どちらの湿った季節風も遮られてしまうため。
(夏は太平洋からの湿った風が四国山地にぶつかって南側に雨を降らせ、冬はシベリアからの湿った風が中国山地ぶつかって日本海側に雪を降らせるから、真ん中の瀬戸内には乾いた風しか来ないんだね)
まとめ
雨が少ない瀬戸内では、水不足を守るために「ため池」がたくさん作られたんだ。香川県の「讃岐平野」という地名とセットで、記述の理由をいつでもスラスラ書けるようにしておこう!
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