【やませ】(東北地方の太平洋側の気候)

単語集

タイトル

【中学受験・地理】夏の東北におそいかかる冷たい風「やませ」と冷害の対策

やませ

夏といえば、太陽がギラギラ輝いてお米がグングン育つ季節だよね。でも、東北地方の太平洋側(岩手県や宮城県など)では、夏なのに全然気温が上がらなくて、お米が全滅してしまうという恐ろしい災害が起きることがあるんだ。その原因になるのが、北東から吹いてくる冷たい風「やませ」だよ。どうしてそんな風が吹くのか、農家の人たちはどう戦っているのかを解説するよ。

やませってどんな風?テストに出る影響は?

「やませ」は、初夏から夏(6月〜8月ごろ)にかけて、東北地方の太平洋側に吹きつける「冷たくてしめった北東の風」のこと。この風が吹くと、夏なのに気温が20℃以下まで下がってしまい、太陽の光も届かなくなって、お米が育たなくなる【冷害(れいがい)】という大問題が発生してしまうんだ。

【記述対策】なぜ夏なのに冷たい風が吹くの?

やませが発生するメカニズムを、記述問題の言葉で整理しておこう!

【記述模範解答】 夏の時期に、北東の冷たい海であるオホーツク海上空で発生した高気圧から、日本の太平洋側に向かって冷たい空気が流れ込んでくるから。

見出し3:冷害に負けない!農家の人々の工夫と努力

やませになやまされてきた岩手県や宮城県の農家の人たちは、ただ困っていたわけじゃないんだ!冷たい風に負けないように、寒さに強いお米への【品種改良(ひんしゅかいりょう)】を一生懸命行って、「ササニシキ」や「ひとめぼれ」といった有名なお米を誕生させたんだよ。

まとめ

「夏に北東から吹く冷たい風 = やませ」 ➡️ お米が育たなくなる「冷害」が起きる ➡️ 対策として寒さに強いお米を「品種改良」した!という3つの言葉を1つのストーリーとして繋げて覚えてね!

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